Our
Philosophy
for Growth
サンブリッジの成長哲学
成長環境Environment for Growth
挑戦するに値する環境に恵まれています。
サンブリッジは、2000年にSalesforceを日本市場に導入した初のパートナーとして事業を開始し、
その後多くの案件に取り組み、クライアントやセールスフォース・ジャパンと共に成長を実現してきた実績があります。
このような経験が、挑戦にふさわしい恵まれた環境を創り上げ、
全てのメンバーには、その環境を最大限に活用して成長し、成果を残せる機会が提供されます。
ITコンサルとSIerの領域を組み合わせた一気通貫の対応工程
サンブリッジでは、ITコンサルが得意とする上流工程から、SIer領域に該当する下流工程まで、幅広く一貫してシステム構築を担っています。従来のようにシステム構築側が上流・下流で役割を分担する方法では、全体を見通すことが難しくなり、クライアントの本質的な課題を解決するのは困難です。そのため、私たちは上流・下流を問わず、クライアントと共に課題に真摯に向き合い、「本質的な課題」をシステムとして解決することが重要だと考えています。
一貫したシステム構築の経験は、ビジネスの面白さを実感させてくれます。この面白さこそが、困難を乗り越え成果を生み出す原動力となり、他では得られない成長をもたらします。
サンブリッジ対応領域
システム構想計画
- ビジネス目標設定
- 課題抽出
- システム化目的 / 方針策定
業務要件定義
- 現行業務の把握
- 現行業務の課題点抽出
- 最適な業務設計
- リリース後の運用方針の決定
システム要件定義
- システム化範囲の決定
- 機能要件の決定
- 非機能要件の決定
- 実現方法の検討
- 実行計画の策定
設計
- 基本設計
- 詳細設計
実装
- 標準実装
- コーディング開発
- プロトタイプ作成
- プロトタイプレビュー
テスト・リリース
- テスト計画策定
- 単体テスト実施
- 結合テスト実施
- 業務テスト実施フォロー
- データ移行計画策定
- データ移行実施
- リリース
- ユーザー研修実施
- 管理者研修実施
運用定着化
- システムキャッチアップフォロー
- ユーザー定着化フォロー
- システム改善点洗い出し
- システム改善提案
- システム改善サイクル定着化
日本で最初のパートナーが誇る豊富な業種・業態の実績
サンブリッジは、2000年にSalesforceを日本に導入した初のパートナーとしてビジネスをスタートしました。それ以来、クライアントおよびセールスフォース・ジャパンと共に、数多くのシステム構築実績を積み重ねてきました。
私たちは、直接クライアントと契約するプライムパートナーとして、金融業や製造業など幅広い業種・業態のシステム構築を手掛けています。
そのため、システム構築だけでなく、ITコンサルティングとSIビジネスにおける多彩な経験を積むことが可能です。その結果、特定の業種や業態に依存しない知識が身につき、様々な分野で課題解決を行う力を育みます。このような環境が、個々の成長を強力に支えています。
クライアントに最適なソリューションを提供できる対応製品群の広さ
サンブリッジは、SalesforceのCustomer 360の実現を可能にする、多彩なSalesforce製品群を組み合わせたシステム構築において豊富な実績を誇ります。さらに、AppExchangeで実績のある自社製品「SmartVisca」を保有しており、これを含めた他のAppExchangeアプリケーションとの連携によるシステム構築も得意としています。また、Amazon Web Services(AWS)とSalesforceを連携させたシステム構築にも積極的に取り組んでいます。
その結果、サンブリッジでは豊富な製品知識を学びながら、クライアントの課題解決に向けて最適な製品活用とシステム構築を提案するための思考力を磨く機会に恵まれています。
キャリアパスと抜擢事例
サンブリッジが手掛ける案件は基本的にプライム案件であり、その内容は多彩な製品群の組み合わせ、多種多様な業種・業態・規模にわたります。このような環境だからこそ、若手からプロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネジャー(PM)を抜擢し、それぞれの実力に応じた挑戦の場を提供することができます。次々と新たな挑戦を行って経験を積み、成果を上げて成長することで、自らキャリアパスを切り拓き、リーダーやマネジャーといったポジションに挑戦することもできます。
事業部におけるキャリアパス
キャリアパスは自ら主体性を持って柔軟に積み重ねていくものとサンブリッジでは考えています。
したがって個人の適正・希望・会社の状況に応じて、異なるキャリアパスを行き来し、複数の役割を同時に担うことも可能です。
コンサルタントのキャリアパス
案件創出からコンサルティング、システム構築、保守運用などプロジェクトごとに様々な役割を担当
プロジェクトの一領域をリードし、プロジェクトの成功に繋げる役割
事例
中途メンバーは最短3ヶ月、新卒メンバーは最短6ヶ月で抜擢
※挙手も受け付けているため、時期に関わらず挑戦可能
製品開発プロジェクトの品質・コスト・スケジュールの管理責任者
事例
製品改修ニーズ拡大に伴い、営業でのクライアント理解が評価され2年で抜擢
クライアントとプロジェクト全体の方針を決定し、進捗 / 工数管理を通じてクライアントとプロジェクトの成功をリードする役割
事例
中途メンバーは最短5ヶ月、新卒メンバーは最短9ヶ月で抜擢
※挙手も受け付けているため、時期に関わらず挑戦可能
自社製品の新規開発・継続的な改善を通じてクライアントに愛される製品を生み出す責任者
事例
担当製品のシェア率を1.6倍に拡大し、3年で抜擢
複数プロジェクトを責任者として統括し、必要に応じてプロジェクトマネジャーのフォローを行う
事例
業績目標となる各指標をそれぞれ2~3倍で達成。若手へのフォローも評価され入社後1.5年で抜擢
全社経営戦略に沿って、事業部の戦略立案・計画策定・推進管理を行う最終責任者
事例
業績目標の3倍以上の成果を出し、未経験入社後3年で抜擢
エンジニアのキャリアパス
コンサルタントやSEが設計した内容に沿って機能構築・テストを実施
製品全体のライフサイクルに沿って設計 / 開発 / テストし、必要に応じてPGへの指示を行う
クライアントの要件を実現するための設計方針を策定し、機能構築やPGへの指示を行う
開発チームを統括し、進捗管理・リソース管理・メンバーの成長支援をする責任者
事例
SI事業でのマネジメント力と技術力が評価され、製品開発チームに異動後2年で抜擢
開発チーム全体のリーダーとして、技術面のレビューを行い、SE / PGの課題解決およびマネジメントを実施
事例
複雑な技術要件を的確に実現する力を評価され、プロジェクト開始後1年で抜擢
UX / 技術選定など総合的な観点からクライアントに愛される製品を開発する最終責任者
事例
Salesforceや外部システムのアプリケーション基盤設計が評価され、3年で抜擢
上級技術専門家として、クライアントの要件にマッチするシステムの構造設計や技術選定の最終責任者
事例
ビジネス要件を踏まえた技術設計を社内外から評価され、2年で抜擢
サンブリッジと環境親和性が高い人
経験や年齢に関わらず幅広く挑戦できる会社で働き、課題や困難にぶつかっても挑戦し続け成長できる人材を求めています。
コツコツと努力ができる人
大事と考えている人
最大化を目指したい人
「本質的な価値」を提供したい人
スピード感を持って働きたい人
成長を支援する諸制度Challenge System
あした会議
サンブリッジの1on1は「あした会議」と呼ばれ、メンバーの自律的な成長を目的として実施されています。下記のようなテーマに主軸を置き、縦および斜めの関係におけるコミュニケーションと信頼関係の構築を通じ、メンバーの自律的な成長を支援しています。
あした会議の内容をメンバーが記録できる仕組みがあり、直属の上長を含めた各マネジメントメンバーより、コメントやアドバイスがフィードバックされます。
- 心身の健康状態の確認
- 現状の振り返りとフィードバック
- 今後のキャリアなどについての雑談・相談など
各種研修
サンブリッジが最も大切にしている「成長」をサポートするために、ステージに合わせて様々な制度を用意しています。
個人の成長を加速させるため、スキル面だけではなく、実践に軸足を置くことを重視し、下記のような研修・各種制度を導入しています。
- 新卒 / 業界経験者 / 業界未経験者など入社時の状況に合わせた初期研修
- メンバー / マネジャーなどポジション別に行われる研修
- PMトレーニングなど事業部のニーズに合わせた研修
- 個人が伸ばしたい基礎スキルに応じた個別スキルアップの研修
- メンバーが自身のスキルを共有する社内講師制度など
評価制度
半年に1回、定性・定量の両面から、成長を見据えて設定した目標の達成状況の総合評価を行います。
サンブリッジにおける「評価」は、報酬決定の場だけでなく、メンバーの成長機会のための場として位置づけられています。半期ごとに評価フィードバック会議を直属上長含めた複数のマネジャーが同席して実施しており、複数の視点からのフィードバックを受けることができます。
- 定性面:日々の業務に重要なマインドセット・スタンスを評価
成果を出すためのベースとなるマインドセットやスタンスについて、サンブリッジ行動指針を基に評価 - 定量面:個人・部門・全社の業績達成度を評価
上長とすり合わせをしながら各自が設定した半期の目標に対して、数値など明確な指標で達成度を測り評価
働き方
チームの関係性を強化し、個人もチームも成長を続け、ひとりを超える成果を実現することを目的に、原則出社としています。メンバーの成長には、周囲とタイムリーかつ適切にコミュニケーションを取り、気軽に相談やアドバイスを求めることのできる環境が、必要不可欠です。対面のコミュニケーションは、議論を活性化させ、質の高いアウトプットを生み出し、個人に限らずチームの成長を加速させます。
- オフィスはJR恵比寿駅直結でアクセス良好。フレックスタイム制(コアタイム11:00-14:00)で柔軟な勤務が可能
- 子育て・介護・病気などの事情がある場合、上長の判断でリモートワークを例外的に認可
- 勤続5年以上のメンバーはリモートと出社のハイブリッド勤務が可能